2020年世界中を猛威を振るった新型コロナウイルスですが、日本では風俗やAV業界、性産業に変化が起こりました。
有名芸人Oさんが「コロナ禍によってより美人が経済的に困って性的サービスの風俗店で働くようになる」と発言してしまい炎上しましたが、これは本当なのでしょうか??
ここではコロナ禍でAV女優になる女性が本当に増えたのかどうか、どのような人がAV女優になるのかについてご紹介していきたいと思います。
有名芸人Oさんの発言は、50%50%で正解ではなく半分は外れているということになります。
コロナ禍によって3~5月の間、外出自粛や大型施設、お酒を提供する飲食店や接客サービス店に対しての休業要請が出されることになりました。
このことによって「換気が難しい店舗」と呼ばれる店舗型のキャバクラや風俗は壊滅的なダメージを受けることになりました。
自ら休業する店も多く出たり、生きる為に開店していても訪問するお客は極端に減りました。
派遣型デリバリー系風俗は少し良いという程度でしたが、かなりの減少となったのは間違いありません。
濃厚接触自体を避けたいという考えも増え、子供達の学校休業、会社全体テレワークなどによって家族がみんな家に居るという状態になったため、家庭持ちの既婚者は風俗を利用することができなくなったのです。
稀にビジネスホテルの『デイユース』を使用して風俗利用する強者もいます。
コロナが蔓延してる状態の時に風俗を利用していて、濃厚接触でコロナになったりすれば命の危険と同時に社会的立場が危うくなります。
普通にOLをしていたような女性が経済的に苦しくなったというのは事実で、テレワークが推奨している中の空き時間を利用し風俗でアルバイトをしようとした女性も居たかもしれませんが、しようとしても需要がないという時期であったのです。
AV業界に対してはどういった影響があったのでしょうか。
2020年4月あたりには雑誌には「3月、4月にAV業界に沢山の女性の応募があった」と掲載しているものも多くありました。
これを見て頂けると、AV業界には多くの女性が参加しようとしているように思うかもしれません。
ただ、実はこれは「例年通り」なのです。
3月や4月は進学によって上京したり、就職や転職なども多い時期なので応募が増える時期なのです。
そのため、他の時期と比べて3月や4月はもともと応募が多いため、コロナの影響かどうかということはわからないのです。
実際に自粛や休業が続く5月にはすでに応募は落ち着いてきているとされています。
コロナ禍での応募に対するプロダクションの反応はさまざまです。
どのような人がAV女優になっているのでしょうか。
これはこれからのコロナの動きによっても大きく影響される部分でもあります。
実際に昨年6月あたりに一度落ち着いたコロナですが、人々が日常生活に戻ったことが影響してか、7月には再び爆発的にコロナ患者が増えています。
外出自粛にすればコロナ患者は減らせるかもしれませんが、それだけ経済は疲弊していきます。
倒産や失業も増えることになります。
かといって解禁してしまうとこのように第二波、第三波が襲ってくることになります。
コロナ患者が急増してくると、やはり飲食店や風俗店などは真っ先に休業の対象となりますし、ならなかったとしても訪れるお客は減ることになります。
これはワクチンが開発されて、一般に広く普及するようにならなければ止めることはできない波だと言えます。
※現在ではワクチンの復旧により徐々に経済活動が再開されることを期待してます
そのため、こう様な仕事に就いている人ほど経済的に困窮することになります。
政府が当初、休業補償の対象から「接待を伴う飲食業」や「風俗業」を除外していたことからもわかるように、こういった業界には支援が届きにくいという実状もあります。
一般の飲食業や大型施設に努めている女性や、コロナでの不況によって収入が激減した女性などがAV業界に応募してくる可能性があります。
主婦についてはコロナが流行している間はリモートワークで夫や子どもが家庭に居ることが多くなるため、長時間の外出はしにくい、という理由から増えることはないと予想されています。
独身のOLやフリーター、自由に動ける女性などに多くなると考えられます。
風俗店で勤務をしている女性はコロナがひどくなると再び店が営業できなくなる可能性が高くなっています。
そうなるとAV業界に応募する可能性は高くなっています。
AV業界はもともと衛生面や性病の検査などに厳しい世界です。
条件を満たしていれば撮影も可能ということもあります。
みんなが家に居て風俗に行けないという状態になれば、ネット配信(主にFANZAやU-NEXT)でのAV作品はやはり一定数の需要が見込めるという期待もあります。
そのため、風俗嬢がAV女優に転職するということは考えられることだと言えるのです。
撮影を行うことができないAV女優はこの期間はどうしていたのでしょうか?
実際に濃厚接触になる撮影を行うわけにはいかないため、この期間は作品の撮影は行われていません。
外出自体もほとんどできない時期だったために、多くの女優は自宅待機していたようです。
そのまま何もしていなかったわけではありません。
ファンを維持するため、また、この時期でも新しいファンを獲得するために行動していた女優も多く居ます。
TwitterやInstagramなどのSNSの投稿、動画の生配信、ブログの更新などによってファンとの交流を行っていました。
中にはこの時期にYouTubeなどOnly Fansなど活動を通して日本だけではなく世界に向けて新たなファンを多く獲得した女優もいます。
コロナ禍で不況によって風俗業界やAV業界も大きな影響を受けています。
そののような中で、AV女優を目指すという女性がいることは間違いありません。
もしそういった考えをお持ちであれば、ぜひ当サイトが役に立てれば幸いです。
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